きまぐれブログ
自由気ままにその時の気分で書いた日記です。

↑このシーン、めちゃ面白い。

「笑いの大学」を観た。(ネタバレあり)

これはめちゃくちゃ面白いですねぇ〜。今年観た中では一番かも、演劇時代の三谷作品は、「12人の優しい日本人」といい、本当に傑作揃いなんですね。もう拍手を贈るしかないです。笑ったことがない男(役所広司)が、笑いの醍醐味が解り初めて最後の方では、もう虜になっていく過程がすごく面白い。劇作家(稲垣吾郎)と舞台の裏事情を話し合ったり、ホントお笑いオタクになってたよ。劇作家の密かな思惑(信念)を知り、「聞きたくなかった」というシーンでは、何か笑いだけではなく権力や時代背景が含まれてて、深いメッセージがあるような雰囲気すらも、最後には「くだらないけど、面白い!!!」と笑い飛ばし、とにかく笑いが好きなんだ、だから生きて戻って来いという自分の職務すらも笑いの前では無力であるという感じの終わり方も好き。私、こういう個室の中だけで話が進んだりするのがツボのようです。   05/06/06

↑crick拡大 私の書いたラクガキキャラ「かくめいせんし」です。

「ラクガキ王国2」と「いただきストリートSP」というゲームを買った。

「ラクガキ王国2」はクリアしました。やはりこのシステムは好きですね。オンラインゲームのキャラエディットの未来形を見てるような気がする。これなら与えられるだけじゃなく、自分が参加してる気分が高まると思う。ただ部分的に1の方がいいと思える。

  • キャラを作った時、どんなステータスになるかが楽しみだった1に対し2はステータスが分からない
  • ラクガキ自身のレベルを上げた方がいい
  • 技は敵からもらうのではなく書いたものによって決まった方がいい
  • アクションにして戦略性が下がったので戦略アクションという感じの方がいい
  • ビジュアルクオリティが低め

等々こまかい個人的要望はありますが、それもこのゲームに惚れ込んでいるからに他ありません。気になるのはこのままツールが進化して使いやすく高度になるにつれて気軽さが無くなり、ただのモデリング作業になる恐れがある。(2の時点で少し感じた)なのでこの際、LWで作ったモデルを読み込めて適用できるとかになるといいな・・・そうなるともうラクガキじゃないなぁ〜いやそれでもいい!そんなゲームどっかにない?

「いただきストリートSP」はまだプレイ途中ですが、やっぱおもしろいな〜このゲーム。今回の新機能スフィアもなかなかいい、チャンスカードよりいいじゃない!これによって職業の違いが出たし。このゲームでもオリジナルキャラ作りたいなぁ〜ラクガキシステム導入だ!!!   05/05/13

「誰も知らない」と「茶の味」を観た。(ネタバレあり)

「誰も知らない」は、いつか必ず観ようと思っていて、ムービー制作が終わったので、ようやく観れた。監督の是枝裕和氏は、佐々木昭一郎上映会に行ったときに佐々木昭一郎氏×中尾幸世さん×是枝裕和氏のトークショーがあり、一度、生で見ている。是枝裕和氏も佐々木作品をリスペクトしているようだ。「誰も知らない」にも同じ匂いというか同じ空気感を感じるけど、でもこれはいい意味で是枝裕和氏の作品だと思った。最後のタテタカコの挿入歌「宝石」が流れるシーンは、ホント震えたよ。そしてCDも買っちゃたよ。

「茶の味」これも、すごく気になってたんです。これまでの石井克人作品に比べると、落ち着いていて、とても緩やか、でもしっかり笑わせてくれます。春野幸子という少女に不思議な現象が起きていて、浅野忠信の子供の頃にも同じようなことが起こっている。でも浅野忠信の方は確かな理由があり(この理由が面白い)、春野幸子のとは違う。そして春野幸子の方の理由は最後まで解らないのですが、その方が何か神秘的な感じがしてよかったと思う。おじいさんのしかけもすごくよかった。あっそうそう庵野監督が出演してた。   05/04/10

↑明星「焼きラーメン とんこつ味」
数年前に食べたカップラーメンが、やたら美味かったな〜と思い、記憶をたどって検索してたら、明星「焼きラーメン とんこつ味」であることが判明。コンビニとか行く度に探してみるのだけど、もう今は何処にも無い。あまり人気無いのかな〜確かに意見の分かれそうな味だったけど、私はかなり好きだった。博多で本物があり、屋台で売ってるのを、マネーの虎で見た記憶がある。何か見た目がゲ○みたいだったけど、いっぺん食べてみたいもんだ・・・。   05/02/16
↑カンフーマスターのパイ・メイ

「キル・ビル vol.2」観ました。(ネタバレあり)

前作は残虐アクションの印象が強かった。vol.2本編でも「数々の映画宣伝を地で行った」というザ・ブライドのセリフがあるけど、ホントにそんな感じだった。でも今回は、くだらない話を盛り込んだり、パズル的演出がタランティーノらしくてとてもよかった。特にパイ・メイの猛修行が魅力的で、この修行をもっと長時間見せられても全然楽しめる。昔の香港映画なんかで、よくある高僧・仙人の修行だけど(杖で頭をコツコツ叩く)、それをそのまんまやる所が憎い、最近無いんだよねこういうのが、久々に興奮した。

前作の刀を受け取るシーンで流れてた曲が、かなりよくて、どっかで聞いた様な気もしてて、調べると邦画「リリィシュシュのすべて」の挿入曲「回復する傷」であることが分かり、これが聞きたくてリリィシュシュのサウンドトラックを買った。   05/01/26

レンダリング中に、暇だったので、「キューティーハニー(庵野・邦画)」と「ゼブラーマン」を借りて観た。(ネタバレあり)

キューティーハニーは、何と言うか、この学芸会みたいなノリはなんなんでしょ。所々魅力的なシーンはあるけど、含まれるギャグがなんとも寒い・・庵野さんは笑いやコメディは向いてないと思う。笑いは難しいよなぁ。

それに比べてゼブラーマンの笑いは最高ですなぁ〜ホント大声で笑ったよ。特に敵に反応した時の「ブルルン」ってヤツと鈴木京香が敵を見た時の驚き方が、大昔の特撮でよくある女優の驚き方が面白かった。ただCGシーンが気になった。この作品はCGなんて使わず、あえて特撮でやった方がいい味出てた気がする。でも面白かったよ^^。   04/12/21

↑火の悪魔カルシファー。何かドラクエのモンスターみたいだな。

「ハウルの動く城」観てきました。とてもよかった。観る度にまた解釈が変わりそう。

観終わった方で、よく解らない、モヤモヤが晴れないという方→このサイトでもどうぞ。(ネタバレ注意)

私の解釈は→こちら 04/11/27

昔、駄菓子屋にこんな食いモンあったんだけど、今でもあるのかな〜。駄菓子屋の戸を閉める時に中が少し映るのでこんな感じの駄菓子を何個か作った。遠くて暗くてはっきり写らないのでかなり適当(ローポリ)。 04/11/10

ガリガリ君のばったもんのゴリゴリさんというのを作ってみた。駄菓子屋のシーンで使用予定。そういえば値段表記忘れてる!?。確か60円だったな〜つけとくか。 04/11/09

犬、作りました。今回はボーンのウェイトをうまく入れることができた。今までで一番うまくいった気がする。やはりサブパッチ状態でウェイトをつけた方がポイントが少なくていい。

人と関節の構造が違うので、すこし戸惑ったなぁ。 04/11/07

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